2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読者に呼びかける形の感想ブログがあればどうだろう、と思った。「ねえ、これ最高だよ」「君も読んでみてよ」という感じ。なんだか出来の悪い浜崎あゆみか矢沢あいみたいだけど。ええとなんでこんなこと考えたんだっけな。「ツンデレが出てくる」「修羅場が…

面白そうなラノベを探している時には、書評・感想のどの部分に注目するだろうか。ツンデレ好きならツンデレが登場するかどうかを気にするだろうし、修羅場好きなら修羅場があるかどうかを気にするだろう。その作品の属性に注目している、ということになる。 …

最近は、ほら、やっぱりMFJやHJやGAの端っこあたりの作品は見落としがちで、作品名を聞いただけではどの作品かピンとこないことが多くなったよ。もし、これから刊行点数がさらに増えるなら、把握している範囲はますます狭くなっていく。なんか寂しいなぁ。

というような話は以前にも書いたことがあったよなぁ。 検索しても見つからないけど、どこに書いたっけな。

誤解のないように付け加えると、ラノベっぽい作品は小さい頃からずっと読んでいた。ただ、それがライトノベルだという意識は全くなかった。「なんだか知らないけど存在しているから読んでる」というふうに思考停止していて、それが富士見ファンタジア文庫か…

ライトノベルというものを知って、「じゃあそのライトノベルというやつを買ってみよう」と思って、とりあえず電撃文庫というのが人気があるらしいという情報だけを持って書店に行って、ライトノベルだったら何でもよかったので、平積みされている電撃文庫の…

ちょっとまえから自動車の教習所に通っています。 今日、ようやっと仮免許を取得しました。 死にそうです。 というか殺しそうです。 耐えられない耐えられないよこんな神経使う作業。 自動車の運転というものに対する雑感がいろいろとあるのですが、 いまは…

む、もしかして今日は何も書いてないのか。

AKUMA、狼、鳥籠、クロノ、マルティ。 http://d.hatena.ne.jp/sunanotori/20070806/1186377484 久しぶりに本屋に行けたので電撃の新刊だけ購入。 AKUMAもようやく。

今週の「P2!」がやばかった。金髪眼鏡さんとはわかってらっしゃる…。この漫画、てこ入れのたびにヒロムきゅんと全裸の美少女がシャワールームで出会うのだろうか。なんと素晴らしい。

ライトノベルにおいては、各属性に代表格がいる、たとえばツンデレだとルイズみたいな、ロリだと御三家みたいな、そういうのがあるけど、眼鏡っ娘には代表格がいない。なぜだろうか。というような話は以前にも書いたことがあったようななかったような。長門…

なんだか知らないけど、居酒屋へ行く。家族とだけど。 そしてあまり酒を飲まない。居酒屋に行く意味がない。 つか居酒屋のメニューって全体的に高いよね。 一人だったら確実に行かないだろうな…。

昨日の日記復活できた。 nyancyさん、どうもありがとうございました。

はてダのトラバ/コメント管理機能の低さは異常。trackback/commentモジュールを設置しないと、もらったトラバやコメントに気付くことすらできない。「最新のトラックバック」がスパムで埋まっても、それを削除するためには、わざわざスパムが付いたエントリ…

最近は長文書きすぎだからな…。 いい機会だから、もっと断片的で日常的な短文を書くように心がけよう。

25日の日記がまるまる消えちゃいました。 やってらんねー。

彼らがそうだと思っているライトノベルのリスト Aさん:狼と香辛料、砂糖菓子(ry、図書館戦争、銀河英雄伝説、人間失格、南総里見八犬伝 Bさん:狼と香辛料、砂糖菓子(ry、図書館戦争、銀河英雄伝説、人間失格 Cさん:狼と香辛料、砂糖菓子(ry、図…

「ライトノベル」という言葉を用いて、我々が「自分の中にある基準を満たした物」について語っているのだとすれば、この言葉を用いた意思疎通が全く不可能となってしまうだろう。だが、実際には、ときどき意見にずれが生じることがあるにしても、たいていの…

http://d.hatena.ne.jp/sinden/20070825/1188006429 なんか乗っかってみる。 私は、小説を読んでいても、はっきりとしたイメージを思い浮かべない(→http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060706/1152115086)。「この作家は文章が下手だ」というのは、多くの…

まあ、たぶん真剣にラノベの定義を決めようとしている人はいないだろうし(いたらすみません)。ラノベの境界が定まってなくても誰も困らないし(困っている人がいたらすみません)。定義論だけでブログ半年分のネタになりそうだし(ならなかったらすみませ…

「それは無いと思いますよ」 やっぱり議論になる「ライトノベルの定義」の話 - 平和の温故知新@はてな で、ですよねー! 暗黒議会が次なる標的を選定しているとか、ラノベサイト管理人連合がおそろしい陰謀を企んでいるとか、そんなの私の杞憂に過ぎないで…

「カラクリオデット」を読んだ。 「悪魔とドルチェ」より好き、かも。 しかし毒が強いというか…面白いなぁ。

ライトノベル帝国主義(らいとのべるていこくしゅぎ,英語:lightnovel imperialism)とは、一つのライトノベルレーベルが、ライトノベルの定義、作家、作品、流通経路などを拡大するため、もしくは同時に、新たな読者や書店棚などを獲得するために、ライトノ…

青春小説を読んでも、「自分の高校時代もこんな青春だったら」とか「自分の高校時代を思い出した」とか、そういうノスタルジーな気持ちを抱くことが少ない。青春の良さを否定しているわけじゃない。青春小説を「青春だなぁ」と楽しむこともできる。ただ、高…

問題は、桜庭作品を全て読破している人がいるかどうかだが。

「EVE The Lost One」(1998) ↓ 「ロンリネス・ガーティアン」(1999) ↓ 「竹田くんの恋人」(2002) ↓ 「赤×ピンク」(2003) ↓ 「GOSICK」(2003) ↓ 「推定少女」(2004) ↓ 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」(2004) ↓ 「荒野の恋」(2005) ↓ 「少女…

# 2007年08月22日 JSK JSK * ヒロインをヒーローに置き換えると寝取られ好きの文になりそう うん、寝取られもけっこー好きだ。 というか、『繰り世界のエトランジェ』が良い寝取られだった。

とかなんとか。 あばばばばばー。

「無条件に主人公に好意を向けている」タイプのヒロインは、主人公が告白してくれるのをじっと待っているお姫様なので、ストーリー的に安定しすぎている。主人公は告白するしかないし、その先は両想いでハッピーエンドしかありえない。それでマンネリに陥っ…

ということを考えるに、「どれでもお好きなキャラをどうぞ」方式は俺的にけっこう好ましいと言える。だってメインヒロイン以外のヒロインにも門戸が開かれているのだから。ただ、各ルートに突入すると他キャラが排除されてしまって、選んだキャラがまるでメ…