2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

たぶんあれだ、俺は「メインヒロイン」が嫌いなんだ。俺の中のメインヒロイン像は「優しくておしとやかで成績が良くて性格が良くて巨乳で可愛くて無条件に主人公に好意を向けている幼馴染」というもの。すべての項目に当てはまらなくともOK。何となくそんな…

図書館系→有川浩『図書館戦争』、山形石雄『戦う司書と恋する爆弾』 本を食べる系→山形石雄『戦う司書と雷の愚者』、野村美月『“文学少女”と死にたがりの道化』、清野静『時載りリンネ!』 図書館っぽいのは『R.O.D』もそうか。 あと『暗闇にヤギを探して』…

「なんでも、今は図書館がテーマのライトノベルが人気らしいな。戦乱の国家の中で、各地の図書館は武装勢力の拠点にそれぞれなっている、そこで残された人類の英知をめぐって、奪い合いが・・・」 2007-08-21 それはむしろ『戦う司書』シリーズっぽい。

壁井ユカコの昔のサイトを、WaybackMachineで拾って読んだりしてみた。 元はSF作家を目指していたのかこの人。 意外、でもないか。 カスチャなんかそれっぽいしなぁ。 あ、微妙に小説が読める。

「ベクシル」はノベライズが面白いって評判だったなぁ。 機会があれば読んでみようかな。

「ベクシル」を観た。 感想を書こうか迷う。

ときどき、空間内を移動するという行為が、たまらなくアホくさく感じられることがある。効率の面で考えれば、あらゆる施設が同一の座標に存在するのが最良のはずだ。しかし、それは不可能なので、街並みは横に広がっていく。不恰好に。複雑化していく。望み…

エロゲのシナリオがヒロイン基準で分割されているのは、「どれでもお好きなキャラをどうぞ」というものだと思ってたんだけど、なんか「全員クリアすると真のルートが開放される!」みたいなのがあるんだよね? そういう場合、シナリオを分割する意図は何なん…

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070817i514.htm これ、ブクマコメでも「ラノベラノベ」言われてるけど、これを買うのってラノベ読みじゃなく、Dグレのノベライズを買うような層じゃねぇの? のいぢならまだしも小畑だし。 同文庫編集部は…

少女漫画の男キャラを考える。 「クールで無愛想なイケメン」最初はヒロインを邪険に扱うが、ふとしたときに優しさを見せる。 「明るく一途なイケメン」なかなか自分の恋愛感情に気付かないか、すぐに自覚して直球でアタックするか。 「軽くて女好きなイケメ…

ラノベ作家には、デビュー時からガンガン話題になる人(A)と、デビュー後しばらくして新作がきっかけで話題になる、いわゆる「化ける」人(B)と、気付いたらいつのまにか売れてる人(C)がいる。Aは海原零や支倉凍砂、最近では細音啓とか。Bは桜庭一樹や野…

http://www.apple.com/jp/keyboard/ のワイヤードの方を使ってこのエントリを書いている。 ミーハーな父が買ってきたんだが。 驚くほど薄い。一枚の板にキーが並んでいるという感じ。 キーストロークはペコペコしてるけど、別にカチカチ派ではないので満足。…

今日あたり夏コミなのか? 暑そうだな…。

脱オタしようと思ったことはない。 いつか自然と脱オタしてしまうんじゃないかという恐怖がある。

焼肉屋にはあまり行かない。 今日は、記憶にある限りでは人生で二回目の焼肉だった。 肉はかたかった 冷麺が美味しかった。 肉は硬いのか固いのか堅いのか難いのかどれだ。 硬い⇔柔らかいだから「硬い」か。 牛丼屋には憧れがあるが*1、焼肉屋には憧れがない…

NEWスーパーマリオの対戦?(よくわからん)を妹としたら、俺のプレイがひどく卑怯かつ嫌らしいものだったらしく、泣き声で怒りながらブチッと電源を切ってしまった。うちの人たちはゲームに負けるとヒステリーを起こすタイプばかりなので困る。

大塚国際美術館、に行ってきた。陶板に再現された古今の絵画を一覧できる。妙にリアルな古代の壁画や、図式チックな中世の宗教画、飛躍的に技法が発達していくルネサンス、画家それぞれのタッチが出始めるバロック、色彩が美しい近代、そして全く意味不明な…

そうめんばかり食べている。 そうめんは、超冷やした麺に、濃い目のつゆと、たっぷりのしょうがとネギを入れて食べるのがいいんだけど、しょうがもネギもすぐになくなるし、つゆは薄まってしまうし、麺はぬるくなってしまう。最初の一皿くらいしか至高のもの…

銀英伝は半分くらい読んだ気がする。購入資金が底をついたり、すごいネタバレ食らって読む気なくしたりしてるうちに、機を逸してそのまま。ネタバレですが、実はラインハルトは男装の女性なんですよ。だから結婚願望が薄いのです。嘘ですが。

と、そんなことを考えながらルルル文庫のサイトに行ってみると、なにこれ、海外翻訳小説? 変なことやってるんだなぁ。「ガガガが跳訳するなら、私たちは翻訳してやる!」みたいな感じなんだろうか。

このまえ読んだダ・ヴィンチにて、ケータイ小説読者が「同じ話ばかりで飽きる」と言っていたんだけど、そうだそりゃ飽きるよないくらなんでもと、ほっと一息? では、ケータイ小説に飽きたケータイ小説読者はどこへ行くのだろう、一般文芸に誘導できるのでは…

「描きかけのラブレター」を再読した。うむ、良い。 最初の方、マジで喧嘩してるあたりが良い。 ツンデレの一方の極がルイズなら、もう一方の極は円だろうな。

「描きかけのラブレター」って2004年に出たのか。 こういうちょっと前の名作をまとめて紹介するのもいいかもなぁ。 誰かやらんかね。

とらドラが急展開を迎えた、というような話を聞いて、ネタバレ防止も兼ねて早めに読んだんだけど、案外そうでもなかった。どこで間違えたのだろう。難しい。

同じ作品に対して違った評価がくだされるのは不思議だ。一方には好意的な感想ばかり書く人がいて、一方には酷評ばかり書く人がいる。「文章は下手だが、キャラが魅力的で、総じて面白かった」⇔「キャラは魅力的だが、文章が下手で、総じてつまらなかった」。…

今回のとらドラは何かあるらしいので、それだけ先に確保しといた。 あと、ルルルのカベーイのエンドロールまであと、を。

今回のとらドラは何かあるらしいので、それだけ先に確保しとこうかと考えたり考えなかったり。

街を歩いていて、向こうから知り合いが歩いてくるとする。 声をかけるか、逃げるか、どちらを選択するかで、その人の非コミュ度が判別できる。 …かもしれない。 どうなんだろ。 考えてみると、自分の人間関係は「場所」に依拠している感じがする。 街で家族…

あんまパソコンを触っていない。 このままネット中毒脱出だ! いちおう、ケータイからはてブのトップページくらいはチェックしている。 はてブのお気に入りはケータイで読むと良い。

悪魔とドルチェ読んだ。面白い。不健全な描写をコメディで包む。「健全」で包むのではないのがポイントか。