ラノベ作家には、デビュー時からガンガン話題になる人(A)と、デビュー後しばらくして新作がきっかけで話題になる、いわゆる「化ける」人(B)と、気付いたらいつのまにか売れてる人(C)がいる。Aは海原零支倉凍砂、最近では細音啓とか。Bは桜庭一樹野村美月など。Cは五十嵐雄策とか、あとは高橋弥七郎鎌池和馬あたりも入れるとすればCだろうか。
だからといってどうということもないんだが、いくつか話を展開できる。