2007-08-06 ■ とはいえ、純文学を読んでいるときは、なんというか観光している気分なんだよな。他所者として街を見て回っている感覚。「おおっ、あれが有名な夏目漱石か」みたいな。そして、「さて、そろそろ家に帰るか」ってラノベを読む。帰属意識はラノベにある。なんか面白い。