「そう、あたしたちはこんなにも変てこなライトノベルを愛しているのだらよ」投票

http://maijar.org/?q=node/1910
そもそも極楽トンボさんの知らない変てこなラノベなんて存在するのか。少なくとも俺は知らないだろう。だからそういうのは考えないことにする。むずかしいなぁ。
「バカ」で言えば、俺の中では「マスラヲ」「アキカン」「バカテス」が三強。あと主人公がバカというので印象に残っているのは「ソウル・アンダーテイカー」か。こっちの「バカ」は「天然ボケ」に近い意味で。「私立!三十三間堂学院」も設定だけ見ればバカそのもの。「初恋マジカルブリッツ」はバカというか狂ってる。「魔法薬売りのマレア」。あったなぁ。あれも狂ってた。
「電波」で言えば、パッと思いつくところでは「絶望系」とか「Beurre・Noisette」。あとは…うーん…「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」も電波っちゃ電波か。「ネコのおと」はどうだろう。企画が電波。「タザリア王国物語」のリネア様は電波か? 「TOY JOY POP」は…うーむ浅井ラボだしなぁ。
他に「変」な作品といえば、「暗闇にヤギを探して」は設定が変だったし会話が変だったし終わり方も変だったなぁ。「携帯電話俺」も展開が変だった。ああ、「陰陽師式神を使わない」なんてあったなぁ。一世を風靡した。
作家で言えば、中村九郎平坂読が思いつく。でも中村九郎は変だ変だと言われすぎて「変なのが普通」みたいな感じに。変じゃない中村九郎のほうが変だ。あとは瀧川武司とかかなぁ。「EME」しか読んでないけど。エロに特化したときの新井輝も変だなぁ。西尾維新…はさすがに定番すぎるか。十文字青も文体だけなら西尾と同等にぶっ飛んでるんだけど。成田良悟はパッと見では変だが実のところ堅実なイメージ。
よし、この中から選んでみるか。
じゃあまずは「アキカン!」で。
【変ラノ/9784086303576】
次、「Beurre・Noisette」。
【変ラノ/9784086303170】
うーん、「暗闇にヤギを探して」。
【変ラノ/9784840117111】
ここらで一つ中村九郎「アリフレロ キス・神話・Good by」。
【変ラノ/9784086303507】
最後は平坂読で「ホーンテッド!」。ちょっと古いか。
【変ラノ/9784840111485】
これでいいのかな?
じゃあトラバ送信ぽちっとな。