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広告+DVD販売+原作販促+周辺グッズ？
無料の本放送の記録。録画できなければ視聴すら難しいわけで、ここを禁止する理由はない。
本放送の共有。法的な問題はさておき、禁止してメリットがあるのかわからない。公式サイトの動画に誘導？
有料コンテンツの記録・共有。これが最大の問題だよなたぶん。DVD販売。そこさえ改善できればいいわけだ。
DVD特典映像みたいなのを無くす。隙を無くす。
DVD販売を無くされると困るような人は、DVD特典なんかよりも、画質向上・作画修正に期待している？
画質が悪くても無料で見たいという人には原作・周辺グッズ購入の役割を課す。
有料でもいいから画質が良いのを見たいという人にはDVD購入の役割を課す。
か？
現状とほとんど変わってない気もするが。

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増田ってだんだんはてな村から切り離されていってるというか、初期の頃と比べてはてな関係ない人が増えてきてる。いまの増田にはてな村ネタを投下しても反応は薄いかもしれない。というか、増田自体をネタにできるようになった、というのが正しいか。コミュニティが成熟するとはこういうことなのかな、と思っている。コミュニティに含まれるネタ要素の数で、そのコミュニティの成熟度が量れるのではないか。たとえば、私は戦争が好きだコピペをそのコミュニティのネタで改変できるようになればそのコミュニティは成熟したと言える、とか。

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『涼宮ハルヒ』シリーズのキョンはモテモテか？で考えてみる。

  • ハルヒ…キョンに恋愛感情を抱いているのはほぼ確実。
  • 長門…かなりの好意を抱いているが、それが恋愛感情かどうかはわからない。ぎりぎりのところで解釈がわかれそう。
  • みくる…好意は抱いているが恋愛感情かどうかはわからない。最も解釈のわかれるキャラじゃなかろうか。
  • 鶴屋さん…おそらく友情以上のものは持っていないだろう。ただし一部の人が鶴屋さんメインヒロイン説を唱えるかもしれない。
  • キョン妹…実は禁断の恋心を密かに隠し持っているのではないか。
  • 古泉…こいつはガチ。

人によっては「キョンはハルヒからしかモテてないじゃないか」と主張するかもしれない。
人によっては「キョンは古泉からも好意を向けられる真性モテモテキャラ」と主張するかもしれない。

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しかし。
創作物に登場する人物が主人公に好意を持っているかどうか判定するのは、
現実の人物が自分に好意を持っているのか判定するのと同じだ。
あるいは。
「ラノベ主人公ってモテモテだよ」という人は現実でも「あいつ絶対俺に気があるぜ」という自意識過剰野郎。
「ラノベ主人公は案外非モテだよ」という人は現実でも「俺に気があるわけないだろ」という自虐野郎。
みたいなこと言われたら俺は迂闊に反論できんぜ。

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というか。
単に美少女が登場するのと、美少女が主人公に好意を抱いているのとは違う。
その「好意」の有無を判定するのが非常に難しい。
もしも「登場する美少女はすべて主人公に好意を抱いているのだ」と仮定するなら、
「ライトノベルは可愛い女の子キャラが必ず出てくる」だと、該当しない作品を探すのはむちゃむちゃ難しいのだから、
「ライトノベルはそういう話ばっかり」とも言える。